らくだメソッドQ&A

「らくだメソッド」に寄せられるご質問を以下にまとめてみました。
ご不明な点は、資料請求フォームにてお問い合わせください。

何歳から学習できますか?
鉛筆を持てる筆圧があれば大丈夫。幼児から80代の方まで学習しています。
数字の書き順に“ルール”があることから学びはじめます。
また、人に言われて学習をするのではなく、自分で学習時間を決めて、自分から取り組むことを習慣にしていきます。
どんな学習システムですか?
「らくだ教材」「らくだ学習記録表」「ストップウォッチ」の3つを使います。

  • ● 「らくだ教材」は、平井雷太のオリジナル。教えなくても自分で学べる教材です。
    習熟するまで同じプリントを繰り返し学習し次に進むので、その子のペースで学ぶことができます。
    詳細は「らくだメソッドの教材」へ
  • ● 「らくだ学習記録表」には、毎日の学習の結果をその都度自分で記入します。
    塾に来ている時だけでなく、大切なのは自宅での宿題。
    その1ヶ月分の自分の状態を自分自身で管理できます。
  • ●「ストップウォッチ」は、速さを競うものではありません。
    今の自分の状態を知り、最後まで集中して問題に取り組むためのツールです。
学習できる科目と月謝のシステムは、どのようになっていますか?
各教室にお問合せください。
らくだメソッドの学習の基本は、算数・数学教材です。
学習者自身が学習する教材を選び、「学び方を学ぶ」システムであるため、「繰り返し学習し、習熟して次に進む」、「できない箇所まで戻り、段階を踏んで基礎を積み上げる」という選択ができ る“ひと連なり”の学習体系であることが必要になり、それが可能な算数・数学の学習が適しているからです。

国語の漢字・英語の英訳の教材もあり、「すくーるらくだ」では何教科学習しても月謝は同じ金額になりますが、ご希望も含めて各教室までご相談ください。
家の近くに教室がないのですが
通信で学習できます。ご希望される教室に直接お申し込みください。
郵便等でプリントをお送りし、次回返送日に、記録表と一緒に返送していただきます。必要な場合は、指導者と電話で連絡をとって相談します。
公文と何が違うの?
「らくだ教材」の1枚1枚に設定された「目安時間」と「自己採点」がそのポイント。
かかった時間とミスの数を「らくだ学習記録表」に記入し、その情報をもとに、学習する教材を学習する本人が自分で決めていきます。
学習の主体が、学習者本人になるよう、指導者がかかわります。
受験なのですが
受験問題を解くための土台を「らくだメソッド」でつくることができます。
「時間がかかっても考えればできる」では、いくら受験対策をしてもその効果が発揮できません。
「らくだ教材」をスラスラ解けるようになることで処理能力が身につき、その先の世界が広がります。

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